メインコンテンツへスキップ
Gaming 18分で読める

PlayStation 9月State of Playまとめ:Wolverine4日後、GoY拡張10/1、FF7完結編は2027年4月

この記事はこんな人におすすめ
  • 9月3日のState of Playを見逃した、何が発表されたか短時間で知りたい方
  • Marvel’s Wolverineを買うかどうか迷っている方(9月15日発売)
  • Ghost of Yōtei拡張パックの内容を事前に確認したい方
  • FF7完結編の発売日と到達までのロードマップを把握したい方

「Intergalacticを一秒も見せなかった。過去最悪のState of Playだ」。ResetEraのスレッドに書き込まれた一文が、今回の評価を端的に表している(ResetEra)。一方で「Wolverineが4日後に迫っているこのタイミングに、新情報を出さないのは正しい判断だった」という擁護も出た。評価は真っ二つだ。

米国時間2026年9月3日、PlayStation State of Playが配信された。日本時間では9月4日早朝。全体で約45分、30本以上のゲームが登場した。以下が主要タイトルの一覧だ。

タイトル開発発売日プラットフォーム
Marvel’s WolverineInsomniac Games2026年9月15日PS5
Ghost of Yōtei: Echoes of SekigaharaSucker Punch2026年10月1日PS5
Until Dawn 2Firesprite / AdHoc2027年1月28日PS5
Final Fantasy VII RevelationSquare Enix2027年4月8日PS5
Metro 20394A Games2027年2月4日PS5/Xbox/PC
Maneater 2Tripwire Interactive2027年(未定)PS5/Xbox/PC

出典: PlayStation.Blog、GameSpot、GameInformer

Marvel’s Wolverine:あと4日で買えるが、今「見すぎた」という声も多い

9月15日発売のMarvel’s Wolverineは、State of Playで最終トレーラーを公開した。Insomniac Gamesが手がけるPS5専売で、ローガンがカナダ、東京、架空の島国マドリポールを舞台に戦う。ジーン・グレイ、サーベルトゥース、オメガ・レッドの登場が確認されている(GamesRadar+)。

戦闘はクロー攻撃のコンボ、ステルス急襲、「Technique」と呼ばれる必殺技(Tornado Spin、Bull Rushなど)で構成。Spider-Manシリーズと比べて血の量が明確に多く、ターゲット年齢層を押し上げた設計だ。

ただし今回のトレーラー公開に対する反応は複雑だ。「もうWolverineもFF7も見飽きた。プレイしてから評価したいのに、ネタバレを先に見せすぎる」という不満がRedditで上がった(Reddit r/PS5)。発売前の最終映像として意義はあるが、ゲーマー側には「情報過多」と受け取られているのが現状だ。

価格は日本でスタンダード版8,980円(税込)、デジタルデラックス版9,980円(税込)。デラックスの差分は限定スーツ5種、クロー外見5種、テクニックポイント追加のみ。ゲームプレイに直結する差はほぼないため、見た目へのこだわりがなければスタンダードで十分だ(PlayStation.Blog)。

Ghost of Yōtei:拡張パック「関ヶ原の谺」は10月1日、ローグライクモードも無料で来る

Ghost of Yōteiは2026年の前半に発売されたSucker Punch製PS5独占アクション。その物語拡張DLC「Echoes of Sekigahara(関ヶ原の谺)」が10月1日に配信される(PlayStation.Blog)。アジア・オーストラリアなど一部地域では10月2日。

DLCの内容

DLCの物語は現代(本編後)と過去(関ヶ原の戦い時代)を行き来する構成だ。主人公アツの過去のライバル「長門(Nagato)」が蝦夷(エゾ)に現れ、本編では描かれなかった渓谷を舞台に「蛇と蝮衆(Vipers)」の痕跡を追う。新武器、新防具セット、新染料などのコンテンツも含まれる(Push Square)。

無料の「Most Wanted」モード

同日に無料アップデートとして「Most Wanted」モードも追加される。Sucker Punchが「ローグライクのスピンオフ」と表現するサバイバルモードで、バウンティをこなしながら倒した敵のパークを獲得し、プレイごとに異なる構成でクリアを目指す。プレイアブルキャラクターはアツ(双刀)、雪(鎖鎌)、長門(槍)の3名(Player Guidebook)。

Ghost of Yōtei Complete Edition(本編+DLC同梱版)も10月1日に発売予定だ。本編未プレイなら同梱版で入ったほうがコスパはいい。

Final Fantasy VII Revelation:2027年4月8日確定、だが道は長い

FF7リメイクプロジェクト第3弾の正式発売日が、State of Playで初めて公式確定した。2027年4月8日、PS5向けで予約受付中だ(Square Enix、RPGSite)。

RebornのDLC「Intergrade 2」が2026年12月に先行リリースされ、Revelationへの橋渡しになる構成も確認されている。日本での価格は未発表だが、前2作の販売価格(スタンダード8,980〜9,680円台)から大きく外れることはないと見られている。

コミュニティの反応は複雑だった。発売日確定そのものは歓迎されているが、「正直、疲れ始めている」という声もある。RebornをクリアしてRevelationの発売まで待つだけで半年以上の時間がかかる。長期連続プロジェクト特有の「途中離脱」リスクが議論されている(RPGFan)。

Until Dawn 2:開発チームが変わり、「蝶の効果」が全員に波及する

2015年の前作から10年以上が経った。Until Dawn 2: Choice and Consequencesは2027年1月28日にPS5で発売される。開発はSonyファーストパーティのFire​spriteとAdHoc Studioが共同で担当。前作のSupermassive Gamesは関与していない(KitGuru)。

「自称ゴーストハンター」たちが視聴率目当てで心霊現象を演出するYouTuber配信グループ「Dead True」が主人公集団で、彼らが本物の脅威に直面するという設定だ。舞台はトロピカルな島で、前作の山荘とは異なる開放的な環境が特徴とされている。

前作の「蝶の効果」は今作でグループ全体に拡張された。選択がキャラクターの生死だけでなく、クルー内の人間関係と集団的な判断能力全体に影響する(TechTimes)。CreativeディレクターのStu Tilley(Firesprite)は「小さなキャラクター描写の瞬間でさえ蝶の効果を引き起こす」と述べている(GamingBolt)。

Redditでの反応は「Until Dawn 2は良さそう。その他は外れだった」(Reddit r/PlayStation)という声が象徴的で、今回のState of Playで唯一前向きな評価が集まったタイトルでもある。

State of Playへの評価:「最悪」と「適切」で真っ二つ

今回のState of Playに対するコミュニティの全体評価は、明らかにネガティブよりだ。GameSpotのまとめスレッドでは批判的なコメントが多数を占め(GameSpot)、ResetEraでも「過去最悪」という言葉が散見された。

主な不満は2点だ。

1. Intergalactic(Naughty Dog新作)がゼロ情報
発売が近いと予測されていたNaughty Dogの次期タイトル「Intergalactic: The Heretic Prophet」がまったく登場しなかった。これが最大の失望要因とされている。

2. WolverineとFF7は「見すぎた」という感覚
発売前のトレーラーを重ねるほどプレイ意欲が削がれるという声が少なくない。「もう知っている、早くプレイしたい」という状態になっているゲーマーが多く、今回の追加情報が逆効果になった面がある。

一方で「Wolverineの直前にサプライズ公開は不要。静かに待てばいい」という声もあり、Sony側の判断を評価するコメントも見られた(NME)。

9月15日以降のゲームスケジュール

9月15日(Wolverine)→10月1日(GoY拡張)→1月28日(Until Dawn 2)→4月8日(FF7 Revelation)。GTA6は11月19日予定。この4ヶ月でどこにリソースを集中するかは、今から決めておいたほうがいい。

まとめ:「今すぐ買う」のはWolverineだけ、他は予約しなくていい

State of Play September 2026を一言で言うと、「すでに発表済みのタイトルへの補足情報回」だった。驚きは少ない。ただし、以下は押さえておく価値がある。

  • Wolverine(9月15日): 確認事項はほぼ揃った。ゲーマーとして気になるなら今週末に答えが出る。
  • GoY拡張パック(10月1日): Most Wantedモードは無料。本編をクリアしているなら見逃す理由がない。
  • Until Dawn 2(2027年1月28日): 開発チームの変更は不安要素だが、拡張したバタフライエフェクトは前作ファンに刺さる可能性がある。
  • FF7 Revelation(2027年4月8日): 日程は確定。急ぐ必要はなく、発売前にRebornとIntergrade 2を終わらせる計画を立てればいい。

9月のAAAラッシュ(Onimusha: Way of the Swordのレビューはこちら)をどう乗り越えるかは、財布と時間との相談だ。

関連記事


免責事項: 本記事の情報は2026年9月11日時点のものです。発売日、価格、仕様は変更される場合があります。購入前にPlayStation公式サイトで最新情報を確認してください。記事内の価格表示は税込であり、セールや地域によって異なります。

PlayStation Storeで各タイトルの最新情報と予約はこちら: PlayStation Store公式

詳しく見る
Share